
◆ネットから隔離されたPCのデータを「電線」から盗み出す方法が登場
コンピューターからデータを盗まれないようにするためのセキュリティ手法の1つとして、コンピューターそのものをインターネットやローカルネットワークに接続せず隔離するエアギャップ(物理的遮断)があります。
エアギャップされたコンピューターはネットワークにつながっていないので安全なように思えますが、なんと「電線を伝わる電流の変動からエアギャップされたコンピューターのデータを盗むことが可能」と主張する研究論文が発表されています。
Hacker Can Steal Data from Air-Gapped Computers through Power Lines
https://thehackernews.com/2018/04/hacking-airgap-computers.html
(PDFファイル)PowerHammer:Exfiltrating Data from Air-Gapped Computers through Power Lines
https://arxiv.org/pdf/1804.04014.pdf
エアギャップされたコンピューターからデータを盗み出す手法は、これまでにも熱や超音波などを用いたハッキングの方法が指摘されていました。
そんな中、新たにイスラエルのネゲヴ・ベン=グリオン大学の研究チームが、電線を伝わる電流の変動からエアギャップされたコンピューターのデータを盗む手法「パワーハンマリング」を発表しています。
・https://thehackernews.com/2018/04/hacking-airgap-computers.html
・https://arxiv.org/pdf/1804.04014.pdf
・https://i.gzn.jp/img/2018/04/13/steal-through-power-lines/snap1165.jpg
・https://i.gzn.jp/img/2018/04/13/steal-through-power-lines/snap1164.jpg
・https://i.gzn.jp/img/2018/04/13/steal-through-power-lines/a01.jpg
・https://gigazine.net/news/20180413-steal-through-power-lines/
・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1523621946/
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